putre diario

日常と二次元について、日々きままに。

5月なのに気温が夏仕様なのは何故なのか



なんだこの銀魂並みに長いタイトルは。




昨日無事に本番を終えたので、振り返ってみるコーナー。

今回の本番はオペラの本番。
実は初めてのオーケストラ、初めてのオペラ。
(普段は吹奏楽なので…)

以前からオケは1度経験したいなーと思っていたら、知人からハントされる。
そして片道3時間30分かけて練習に通う。
久々に遠征しました、せめて青春18きっぷが使える期間がよかったという本音は飲み込んでおきます。

担当したのはバンダの打楽器。
舞台袖でSE系の音を出すのです。
オペラって本来オケはオケピに収まっているので、それとはと別動隊的な感じです。
打楽器を舞台袖で叩くなんて中々ない経験なので、不安はありつつも興奮してました。

ちなみに、引き受けた理由は『大砲がやりたかった』から。
当時の私は大砲がぶっ放したかったんだ。きっといろいろ溜まってたんですね。


担当したのはこちら。
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見た目はバスドラム、しかしこれが大砲の正体。
躊躇なくいい感じに叩くのです。

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そしてスネアドラム。
3台並んでますけど、3人でやったからです。

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そしてチャイム。
教会の鐘が街中に響いているように、違う音を重ねて叩く。
実はめちゃ長い低音用のチャイムもあったり。


本番自体はとても楽しく終わりました。
いやほんとに楽しかったんです。
緊張もしたけれど、多分表に出なかったので割と気楽な気持ちでいられたのかも。

今回プロオケで叩かれていた先生ともご一緒できて、とても僅かですがいろんなことを教わりました。
何よりも、先生がとても楽しそうだったのが印象的。

あんな感じで自由にクレイジーに仕事をこなす打楽器奏者になりたいものです。




さて、次の本番の日程も決まっているので切り替えていくぞー!!