putre diario

日常と二次元について、日々きままに。

あのねーあのねー



「もーしもしあのねーあのねーあのねー」
という歌詞の、ロンドン橋の替え歌があることを知りました。
面白い。




平日ど真ん中ですが、大都会の一角のお洒落な場所でちょっとお酒飲んでました。

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人生初マティーニ
空きっ腹の1杯目なのでちょっと酔った!あはは!
目指せ、黒の組織関連のお酒全制覇。


こちらカフェなんですけど、多分夜はバーとして経営しているようでして。
で、毎週特定の曜日にDJさんをお呼びして店内BGMをかけてくださるという面白いことをやっているそうです。

私が行ったときのDJは小西康陽さん。
ピチカートファイブのメンバーで、作曲も行っている方。
慎吾ママのおはロック』とか、ドラマ『喰いタン』の劇伴を作曲された方です。おはロック作ってたのは知らなかった。
あとは最近小西さんの監修でコンピCDが出てたりしますね。

知人が小西さんのファンで、一緒に行ってくれる方をゆるーく募集していたので便乗。
世代ドンピシャのアーティストさんではないですが、よくお名前は見かけるので気になっていたのです。


小西さん、生で初めて見ましたが、楽しそうにDJやってるなぁというのが率直な感想。
DJ全然分からないんですけど、多分世の中でDJやられる方ってノリノリなんでしょうけどね。
とにかくずっと楽しそう。
曲のチョイスもお店の雰囲気に合わせてお洒落なものが多かったなって思います、でもノリノリ。
ちょっとジャズっぽいのを混ぜてたり、いきなり日本語が聞こえてきたり。

あとDJさんというものを生で初めて見たのですが、曲を変えるタイミングとか、この曲の次はこの曲を繋げようとか、センスの塊って感じです。
個人的にはレコード盤に針を置くときのチリチリって音が好きです。

インパクトが強かった曲が、記事の冒頭に書いたやつ。

「もーしもしあのねーあのねーあのねー
もーしもしあのねーあーそうーですかー」

とあるラジオ番組の、とあるコーナーの冒頭にかけていた曲らしい。(ネット調べ)

他にも「こんな曲どこで見つけるんだろう…」思う曲はあって、曲を聞いてるだけでも楽しかったです。
お話ししてても、たまに流れている曲が聞きたくてお話が止まっちゃうくらい、楽しい。

あ、もちろんごはんもおいしかったです。

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たこういうのあったら行きたいなぁ。




あ、たまにいろいろいじっているので、たまにブログ見られなくなっていたらごめんなさい。

今はちゃんと公開されているはず…?


♪BGM:ホイットニー・ヒューストン「I will always love you」