「興味のあることは挑戦してみる」を実践していく
今年雨降ってる日少なくない?と思ってちょっと調べてみたけどあまり分からなかった。いつも気にしてないからね。
書くことについて、何年も独学で勉強している気がしています。
「書くこと」と広義で言ったのは、ライター的な視点でも、編集者の視点でも、小説家の視点でも「書くこと」に向き合っているから。
……と大口を叩いているけれど、どれもアマチュア的な域を出ていない気がして、目の前に壁が立ちはだかっているような感覚です。
具体的に何をしているかというと、
- ライティングのコミュニティに入ってみる
- ライティング講座を受けてみる
- 副業でライティングや編集をやってみる
- プロのライターの文章やノウハウを読んでみる
などなど。
いろいろと試してみて、お金も使ってみましたし、仕事にもしてみました。
今も道の途中なんだけれども、振り返ってみて気づいたことがあります。
もしかして、書くための筋肉がないのでは……?
というのも、なーんか長続きしないんですよね。「知識を集めること」は好きだから読むことは続くんですけどね。自分のことの文章は書けるのに、仕事とかテーマが決まっているとそのうち書くのしんどくなってしまう。
講座で課題を出すこともあったけれど、一回頑張って考えたらあとはROM專と化しました(おい
多分自分のこと以外を書くことへの筋肉がついてないんだろうなぁと、今さっき気付きました。うーん、難しい!
ちなみに編集も副業でやってるんですけど、あまりにも程度の低い文章を読んでいるとブチギレてしまうことが発覚し、これからちょっとどうしようか悩んでいます。編集向いてないのかもしれない……ピィ悲しい……。
次にどこを目指そうかと思ったときに、思いついたのが『執筆から校正まで一貫して自分でやるメディア』。取り上げたいジャンルもあって、自分の興味のあることなら書けるかもしれないと思ったので。
というのが、(昨日の話に戻るんですが)メディアを立ち上げた経緯です。
そんな感じで、興味のあることをとりあえず実践する日々です。私は元気です。
♪BGM:Podcast